ファンクショナルハーネスは
動作のバランス力を養う!

ファンクショナルハーネスの牽引制御の働きは 体幹のバランス力を高め
身体の負担が少ない理想的な姿勢「ニュートラルポジション」に導きます
これによって、以下のような効果が期待できます

 
PXT00001551513301.jpg PXT00012305110602.jpg PXT00012041794301.jpg PXT00010430301301_20250314114432828.jpg PXT00009981229701.jpg
 
 
 

継続して使うことで姿勢のニュートラルポジションと
直感的な動きのイメージが身に付きます

 
 

最高のパフォーマンスを求める
すべてのバスケ選手に!

ファンクショナルハーネスの牽引制御(トラクションコントロール)は体幹の安定性を高め、動作の効率を最大限に引き上げます。特に、バスケットボールのようにバランス感覚や迅速で爆発的な動きが求められる競技において、以下のようなメリットおよび効果が得られます

 

PXT00008052613002.jpg 姿勢をニュートラルポジションへ導きますメリット:ハーネスは選手を自然なニュートラルポジションに導きます この姿勢は、体に無理な負荷をかけずに、動作を最適化できる状態を作り出します 特に肩、股関節、膝などにかかるストレスを軽減します 
効果:疲れにくく、より高いパフォーマンスを長時間維持できるようになり、体の負担を最小限に抑えることができます
product_67552992.jpg 体幹の安定性向上メリット:ハーネスを使用することで、体幹(特に腹筋、背筋、骨盤周り)の安定性が向上し、試合中の素早い方向転換やジャンプ着地時の衝撃をより効果的にコントロールできます 体幹が強化されることで、無駄なエネルギーを使うことなく、動きがスムーズになります
効果:動きの一貫性が増すため、選手は疲れにくくなり、長時間のプレーでも効率よくエネルギーを使えるようになります
PXT00010962648701.jpg ジャンプ力と爆発的動きの強化メリット:ハーネスが体幹を安定させることによって、ジャンプ力やスプリント力が向上します。特に、ジャンプ動作や急加速に必要な爆発的な力を最大限に引き出すことができます
効果:リバウンドやブロックショット、スピードで相手を抜く際の爆発力が向上し、試合での優位性を確保できます
PXT00012097720701.jpg バランスとコーディネーションの改善メリット:ハーネスは、選手が常に適切なバランスを保つのを助け、動作中のコーディネーション(協調性)を高めます。これにより、バスケットボールのような動的なスポーツでの反応速度や判断力が向上します
効果:特にドリブルやパス、シュート時に、動きながらも安定したパフォーマンスを発揮できるようになります
PXT00012041796501_20250314180732132.jpg 可動域の拡大と柔軟性向上メリット:ハーネスを使用することで、股関節や肩甲骨の可動域を広げることができます。これにより、ディフェンスをかわしたり、シュートフォームを改善したりする際に、より柔軟な動きが可能となります
効果:シュートやパス、ドリブル時に体をより自由に使えるようになり、相手のディフェンスに対する優位性を持つことができます
PXT00012290646301.jpg 怪我の予防メリット:ハーネスが正しい姿勢と安定した動作をサポートするため、膝や腰、足首などの関節への過剰な負荷が減り、怪我のリスクを最小限に抑えることができます。特に、急激な動きや接触プレーが多いバスケットボールでは、怪我予防が非常に重要です
効果:慢性的な怪我や一時的な負傷が減り、長期的な競技生活を支えることができます
PXT00005997128301.jpg 疲労の軽減と回復力の向上メリット:体幹が安定し、動作効率が高まることで筋肉への負担が減少します 特に長時間のプレー中でも体が無駄に疲れにくく回復力も向上します
効果:試合後の疲労感が軽減され次のプレーやトレーニングに向けた体調の維持が可能になります
PXT00011791576801.jpg 視野の広がりと反応速度の向上メリット:ハーネスによって姿勢が安定すると、視覚的な集中力が高まり視野が広がります また、安定した体幹を基に素早い反応が期待出来ます
効果:試合中の状況判断が速くプレー中の動きが一層洗練され、相手の動きに素早く対応します
img20190828174209231124.jpg まとめハーネスを活用したトレーニングは、バスケ選手にとっても様々なパフォーマンス向上をもたらします 体幹の安定性や姿勢の改善により、俊敏な動き、柔軟な反応、怪我予防など総合的にパフォーマンスを高めることができます これらの要素は試合での優位性を生む要因となり、競技者としての成長に大きく寄与します
さらに、パフォーマンス向上を目指して日々継続的にハーネスを活用することで、より効果的なトレーニングが可能になります

⚠️バスケ選手に多いケガは、プレー中の激しい運動や急激な方向転換、ジャンプ動作に起因することが多いため、以下のような症例が特に多く見られます。以下は、ケガの多い順に原因と対策を示したものです ⚠️
 

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原因:急な方向転換やジャンプの着地時に、足首が不安定な位置に来ることで捻挫が発生します
対策:足首を強化するトレーニングや、着地時のフォームの改善が有効です
PXT00012290646301_20250315002009704.jpg 原因:ジャンプ動作や急な停止、方向転換によって膝に強い負担がかかり、前十字靭帯を損傷することがあります
対策:膝周りの筋力強化(特に大腿四頭筋やハムストリングス)と柔軟性の確保が予防に有効です
PXT00011636094101_20250314220229595.jpg 原因:ボールを強く投げたり、ディフェンスで腕を伸ばして接触した際に肩に負担がかかり、肩関節や腱板に損傷が生じます
対策:肩周りの筋力を強化し、肩の可動域を広げるストレッチが有効です
PXT00011636094101_20250314232010393.jpg 原因:ジャンプやランニング中に腰に強い負担がかかることで、腰痛や椎間板ヘルニアなどの問題が生じます
対策:体幹の筋力強化(特に腹筋と背筋)やストレッチで柔軟性を高めることが予防に繋がります
PXT00011636094101_20250314234347939.jpg 原因:急激な加速・減速やジャンプ着地時に、脛に過度な負荷がかかることが原因です。特にシンスプリント(脛骨疲労骨折)が一般的です
対策:ランニングフォームの改善や足底のアーチサポート、過度な練習を避けることが予防になります
PXT00009385421101.jpg 原因:ジャンプや着地の反復的な動作によって膝蓋腱に過剰な負担がかかり、腱炎を引き起こすことがあります
対策:膝周りの筋力強化、ジャンプ着地時のフォーム改善、適切な休養が有効です
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原因:ボールを持ったり、他の選手と接触した際に手首や指に負担がかかり、骨折や靭帯損傷を引き起こします
対策:手首や指の柔軟性を高め、強化トレーニングを行うことが予防に繋がります
img20170530030414500623.jpg 原因:過度な首の回転や衝撃的な動作により、頸椎や神経に問題を引き起こすことがあります
対策:首周りの筋力強化や姿勢の改善が有効です
PXT00003761465701.jpg 原因:練習や試合での過剰な負荷やウォームアップ不足、ストレッチ不足によって筋肉に過度な疲労がかかることが原因です
対策:十分なウォームアップ、ストレッチ、休養が必要です
PXT00009385421101_20250315010516895.jpg 原因:膝の外側にある腸脛靭帯が過剰に擦れることで炎症を起こし、痛みを引き起こします。長時間走ったり急激な動きが原因になります
対策:膝周りのストレッチ、筋力トレーニング、ランニングフォームの改善が予防に役立ちます

 
まとめ
バスケットボール選手に多い怪我は、足首の捻挫、膝の怪我、肩の怪我、腰痛などが主なものです これらの怪我は、体幹や関節の安定性を高めることで予防可能です  トレーニングを行う際には、怪我のリスクを減らすために、体幹強化や柔軟性を意識したプログラムを取り入れることが重要です

予防策としてのハーネス活用術

ハーネスを使用したトレーニングでは、体幹の安定性を強化することができ、バスケットボールの動作(ジャンプ、ランニング、方向転換)における負担を減少させ、怪我を予防するのに役立ちます。特に股関節、膝、肩、腰周りの安定性を高め、動作の精度を向上させるため、怪我のリスクが減少します
 
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